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アジサイ(紫陽花、英名・学名:Hydrangea) 日本原産。アジサイ科アジサイ属 英名・学名:Hydrangeaは、水の容器 という意味。 あじさいの花びらに見える部分は、実は萼(がく)と呼ばれる物で、実は花ではありません。本来の花は「真花(まか)」といい、萼 (がく)に隠れていています。 花言葉は、移り気、高慢、辛抱強い愛情、元気な女性、あなたは美しいが冷淡だ、等があるようです。あまり良い感じではないんですね〜笑。 一般的な球状の紫陽花は、西洋紫陽花(セイヨウアジサイ)と言いますが、これは日本原産の花びらに見える装飾花である萼(ガク)の部分が3〜5枚位の萼紫陽花(額紫陽花、ガクアジサイ)を、品種改良してできたものです。 セイヨウアジサイやガクアジサイの他にも、カシワバアジサイ、ヤマアジサイなどの代表的な品種がありますね。 一般敵に紫陽花の色は、土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤と言われていますが、あてはまらない場合も多々あるようです。 アジサイの開花時期は梅雨の季節に重なり、梅雨を象徴する花です。
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